「センスがない…」だの毎日のように小言を言われる始末で存在まで否定されたような気持ちになる時もある。
言われた瞬間はマジでカチンときちゃうし 時には態度にも出てしまうけど、周りから見ると2秒でそういう事を忘れているような感じで全然凹んでいる様子もないようで…笑
けど、その自分を受け入れることができるのは自分には「センスがない」ないから
どんなにボロカス言われても僕にとっては正解でしかないから
そう思えるのも芦名さんの
『自信がないのは傲慢論』
のおかげかもしれない
「自信がないのは傲慢な証」規格外のキャリアを歩む男が語る“男前”の定義 - ログミー
それに僕は、不思議なことに自分で選んだ事を やりたい事運良くをやらさせてもらってる。これ以上、最高なことなんてなくて…
きのう先輩から聞かれた
「北海道、何が楽しかったの?みんなに教えてやってくれよ」って。
うまく答えられなかったけど、その答えは今までの内容に近しい
別に北海道が楽しかったわけじゃなくて、"今"が楽しいんよね
近藤誠の意思を継ぐと決めてしまったら、ただプロセス。決めちゃったら全部チャンス。
何が起きようと着地点は一つしかないし、一つにしかならない。
捉え方、考え方次第で
みえる世界は全然変わる
僕は、そう目指すって決めてから北海道に渡って最高のタイミングで今のレストランから声をかけてもらった
こうして20代半ばの大事な時期をホテルではなく敢えてレストラン、これはある意味賭けのような気もするけど、どこまで通用するかの挑戦状でもあるよね。
ものごと決めてしまえば
もうすぐそこに手に届く範囲にある
けど、手前でやめてしまうから
手に入らないわけで…
難しいけど、とことんやってしまえばいい。