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近藤マイク誠

9月10日(03年)は近藤マイク誠の命日です

 


Michael Makoto Kondo(近藤マイク誠)

1971年、東京生まれ。

 


20歳 米国のホテルで無給の皿洗いからホテルマン人生をスタート。

 


21歳 パレスホテル(サンフランシスコ)ドアマン、ベル、フロントクラーク、ハウスキーピングを経験

 


22歳 シェラトン・モアナサーフライダーホテル(オアフ島)でフロントクラークを経験

 


23歳 シェラトンワイキキホテルでゲストサービスマネージャーに抜擢

 


26歳 オーキッド・マウナラニホテル(ハワイ島)にフロントマネージャーとして着任

 


28歳 世界に750ものホテルを運営するスターウッドの次長に就任

 


29歳 スターウッドホテル&リゾートワールドワイドの東京オフィス グローバルセールス次長に就任

 


最年少・最高得点でシックスシグマのブラックベルトを取得し、30歳で部長、米国ホテル業界でスピード出世をし続けた後、凱旋帰国し、宮崎のシーガイアに営業本部長として再建に奔走した 「大和魂が込められたホテル、西洋のモノマネじゃない日本人の心が込められたホテルをつくる。それも自分ブランドのホテルを」

 


夢に向かって奔走した32歳、志半ばで夭折した伝説のホテリエ

 

https://www.instagram.com/p/BnnZBihBgVM/

 

彼を知ったきっかけは、

 

ホテル王になろう〈2〉ライフスタイルを売る天才たち

ホテル王になろう〈2〉ライフスタイルを売る天才たち

 

 

の本からです。

 

ここに紹介されているサービスマンは素晴らしい方しかいませんが、近藤マイク誠だけ僕には特別に映りました。

 

彼を題材にした本である

鯨を釣る男―天才ホテリエマイク近藤の生涯

鯨を釣る男―天才ホテリエマイク近藤の生涯

 

は肌身離さず毎日持ち歩いています。

 

 

 

 

「いまどこにいるんだろう?」

 

そんな思いが馳せて、必死で彼の足跡を追っていたらすでにこの世にいない事実をしったのです。

 

その時は、とても残念でした。それからというものの毎月のお墓参りを欠かしていません。

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僕の人生を変えてしまった人物

 

 

近藤マイク誠

 

 

20代だからって自分にはまだ早く、経験がなく不相応とか思いたくないし

 

30代になったからって今は仕事と家族で忙しい。その時期じゃないとか思う人になりたくない

 

40代になったらなったでもう少し若ければ挑戦したが、もう無理だなんて思いたくない。

 

思うのか、思わないのか。
やるか、やらないか。
続けるのか、やめるのか。

 

最終的な僕の着地点は
“近藤マイク誠の意思を継ぐ”こと

 

マイクという人物がいた事を、

その存在を世に伝えることが僕の使命

 

“ホテルの仕事は普通の仕事よりも五倍大変だけど、十倍楽しいんだよ。ホテルの中には人生があるんだ”ー近藤マイク誠

 

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